知らない人は損してる?!

どうも!大城です!

実は、十分な睡眠を取ると300kcalを消費すると言われています。
これは約40分間ランニングした時の消費カロリーに相当しています。

🔥睡眠が太りにくい体を作る🔥

睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れ、痩せにくくなります。

なんだそんな事?と思っているあなた‼︎
ダイエットしていくうちに始めはいい感じに身体が変わってきてもそのうちなんで『変わらないの』『こんなに頑張っているのに』と思った時は睡眠はとれてるのかを見直してみて下さいね!

睡眠に深く関わりのあるホルモンは主に5つあります。

5つのホルモンを簡単に説明します!

①成長ホルモン
レム睡眠は体を休めるための浅い睡眠。
ノンレム睡眠は脳を休めるための深い睡眠を指します。
成長ホルモンは最初のノンレム睡眠中に大量に分泌されます。
成長ホルモンが増えればその分、脂肪燃焼🔥も活発に行われるようになるので、分泌量を増やすためには十分な眠りが必要です。

②コルチゾール
過剰にストレスを感じるとコルチゾールが大量に分泌されるのですが、それに伴って成長ホルモンの分泌を抑制してしまいます🙅‍♀️

睡眠初期のノンレム睡眠(大変深い睡眠)で分泌が抑制され

朝の起床前後で分泌は最大値示します。
コルチゾールは起床の二時間ほど前から増加するホルモンです。
起きてからすぐに動けるように血糖値と血圧を高めて活動の準備をしています。

日中に活発に過ごすために使われ,夜に向けて減少していきます

 

③レプチン・グレリン

レプチンが分泌されると食欲を抑制する作用があります。
グレリンは食欲を増進させます。

睡眠が不足するとグレリンが増えて、レプチンが減少します
結果として、睡眠不足により食欲が増します。

ダイエットにはレプチンの分泌を増やし、グレリンの分泌を減らすことが大事になります😌

④セロトニン
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれてます。
質の良い睡眠には心身がリラックスした状態であることが大事です。

⑤メラトニン

「睡眠ホルモン」と呼ばれていて

夜に強い光を浴びたり、朝日を浴びないとメラトニンがうまく分泌されなくなるので、睡眠のリズムが崩れ、睡眠が浅くなったり、寝つきが悪くなるなど影響がでます。

☆睡眠時間は7時間以上を目安に

睡眠時間の短い人は長い人よりも肥満である場合が多いという結果が出ています‼️

オススメ〜!睡眠前に、、

・軽く手足のストレッチ
・股関節周りのストレッチ
・背中のストレッチ

入浴後の体が温まった状態で行うと、伸ばしやすいのでおすすめです。