こんにちは!
京都、心斎橋にある女性専門パーソナルトレーニングジムのb-freeです!
本日は悩まれることが多い、『女性特有、生理前後の身体と食事』についてお話していきます💡
女性と男性では、身体の特性が違います。
ダイエットでも、男性よりも女性の方が体重は落としにくく、難しくなっています。
では、気を付けることを紹介していきます。
身体について
「生理前~生理中にかけて、ダイエット中なのに食事が止まらない」
このような悩みを抱えた女性多くいてます。
さらに、「生理前は浮腫みやすく、体重が増えている気がしている」
そう感じている人も少なくありません。
実際に、女性は女性ホルモンの影響で1か月の間で体重が大きく変化していきます。
女性ホルモン(プロゲステロン)は、腸の働きを悪くし、
水分や栄養を身体に取り込もうとする役割があります。
そのため、
生理前から生理中にかけては
体重が平均で約1~2kg程度も増加すると言われています!
さらに、女性ホルモン(プロゲステロン)は食欲増進にも関係するホルモンのため、
糖を欲する状態に陥りやすくなります。
そのため、何か食べたくなったり、甘いものが異常に欲しくなるなど
食欲のコントロールが難しくなります!
この女性ホルモンの働きが、男性よりもダイエットが難しいと言われる点です。
食事について
生理中は1番大切なことは、「無理をしない」ということ。
体重が増えたと落ち込むのではなく、
維持するだけで十分だと目標を高くしすぎないようにしましょう。
では、生理中の食事で意識することは4つ紹介します。
1.温かいものを食べる
女性は、生理前後で体温も変化してきます。
生理前から体温が下がってくるため、身体をできるだけ冷やさないように意識しましょう。
生姜や冬が旬の根菜は身体の芯から温ますのでおすすめです。
例)ショウガ湯 根菜たっぷり豚汁 豚の生姜焼き など
2.赤身の肉や魚を食べる
生理では身体から血液が出ていきます。この時に貧血になる方が多くいます。
貧血などの鉄分不足にならないように気を付けましょう。
鉄はビタミンCと摂取することで吸収率がUPします。
例)レバニラ+ブロッコリーのサラダ アサリの味噌汁 カツオやマグロの刺し身
3.豆腐を1日に1回食べる
豆腐や大豆に含まれる大豆イソフラボンやマグネシウムは女性ホルモンと似たような働きをするため
子宮収縮を抑えて生理痛の緩和につながります。
4.間食を意識する
生理中は女性ホルモンの働きによって甘いものが食べたくなってきますが、
タンパク質やビタミンEを多く含むものを意識して血糖値の上昇を抑えましょう。
ビタミンEには、女性ホルモンを一定に保ち、生理を安定させる役割があります。
さらに、血糖値の上昇を抑えることで、食欲のコントロールもしやすくなります。
例)スルメ ゆで卵 スムージー ドライフルーツ ナッツ類
生理前から生理中にかけて極端な食事制限を行うと
低血糖・生理不順・貧血などたくさんの危険があります。
身体の負担にならないように体重のキープを心掛けましょう。
ダイエットの再開は、生理開始から4~5日経過してからにしましょう。
最後に、
軽いトレーニングが生理痛を和らげ、気持ちをリフレッシュさせる効果があります。
b-freeパーソナルジムでは生理中でも行える軽い運動も紹介しております。
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