胸椎(きょうつい)動かせてますか?

烏丸駅徒歩2分にあるb-freeパーソナルジムルナシア京都店です!!

本日は、【胸椎(きょうつい)】についてお話します!

胸椎は脊椎の一部で、首と腰の間にあります。

胸椎自体は可動性の大きな関節ではありませんが、動きが悪くなると多くの悪影響が出てきます。

 

胸椎の重要性!

 

胸椎には回旋、屈曲、伸展、側屈の動きがありますが、特に重要となるのが、伸展の動きになります。

現代人は、デジタルデバイスを使用することが多くなり、

使用時はどうしても頭が前に出て、少し下を見るような姿勢となります。

こうなるとストレートネック猫背と言われる姿勢不良になる方が多くなります。

ストレートネックや猫背になると

脊柱本来のS字カーブが失われ、胸椎が過度に後弯し、胸椎の動きが悪くなってしまいます。

 

胸椎の動きが悪いと?

胸椎の動きが悪いと、首や腰の負担が大きくなり、コリの原因になります

この原因を改善するには、胸椎のカーブを整えることが重要となってきます。

ピラティスは、インナーマッスルを鍛え、胸椎の可動性を高め、姿勢を改善するのに最適です。

胸椎の可動性を高める『スワン』というエクササイズを紹介していきます。

 

胸椎伸展エクササイズ『スワン』

スワンはリフォーマーという、ピラティスマシンを使い、上位胸椎の伸展を促通させるエクササイズです。

マットピラティスでも広く行われているエクササイズですが、リフォーマーを使うことでのメリットもあります。

 

リフォーマーを使うことで、スプリングが縮む力と、両手でフットバーを床方向に押す反力が合わせることで

前上方への力が加わります。

そうすることで、脊柱が伸展させる方向に自然と動きが誘導されるため、

無理に力を入れずとも脊柱全体が伸展させやすくなり、上位胸椎の伸展の動きも行いやすくなります。

スワンのポイント

エクササイズのやり方

①ロングボックスの上にうつ伏せになる。

②みぞおちがロングボックスの端にあたるようにする。

③両手をフットバーにあて、姿勢をまっすぐにする。

④スプリングが縮む動きに合わせ、脊柱を伸展する。

※注意点

①腰での過度な進展に気を付ける

②肩がすくまないように注意する

③頭が下がらないように気を付ける

 

本日は、デジタルデバイスを使うことが増えた影響による

猫背やストレートネックなどの姿勢改善のエクササイズ『スワン』を紹介しました。

b-freeパーソナルジムルナシア京都店では、リフォーマーを使ったエクササイズだけでなく、

様々なツールを使い、姿勢の改善にアプローチをしていきます!

もし、興味がございましたら、体験してみてください。

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