いつもご覧いただきありがとうございます!
本日のテーマは睡眠についてのお話です。
b-freeに通われている方で夜眠れないという方が、結構多いです。
中には睡眠薬を服用しないと眠ることが難しいという方も、、、
そんな方に是非実践していただきたい内容をご紹介いたします!
1.ぬるめの湯船に浸かる
この対策は聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
40℃程のお湯に浸かることで心身ともにリラックス状態になり、深部温度が下がるとともに副交感神経(休息モード)が優位になります。
お風呂上がりのストレッチや、長い吐く息を意識した深呼吸を数回行うとより高いリラックス効果を得ることができます。
2.明るい場所や激しい運動を避ける
深夜のコンビニや寝る前のスマートフォン操作で目に入る光は、これから眠ろうとしている人にとってあまりよくないものです。
明るい光を見ることによって交感神経(興奮モード)が優位になりやすくなります。
交感神経は「闘争、または逃走の神経」と言われ、アドレナリンの分泌にも作用してきます。
眠りにつきたい時間の1時間前を目安に、明るい光を避けてみてください。
3.カフェインの摂取を避ける
カフェインは覚醒作用がある栄養素として有名です。すなわち交感神経優位を助長させます。
主にエナジードリンクやコーヒーに含まれています。
玉露や緑茶といったほっこりするお茶にも実は結構なカフェインが含まれていたりしますが、テアニンというアミノ酸の一種が良質な睡眠の手助けをしてくれますので人によっては接種をおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
不眠で薬を服用することも一つの手段だとは思いますが、まずは根本的な要因を改善するとこから始めてみましょう。