こんにちは！
京都、心斎橋にある女性専門パーソナルトレーニングジムのb-freeです！
本日は、『ストレッチ』についてお話していきます💡
ストレッチは柔軟性の向上や疲労回復、リラクゼーションなど、身体に嬉しい効果がたくさんあります。
ストレッチで得られる効果
柔軟性の向上
ストレッチで得られる効果として、まず最初に思い浮かぶのが、柔軟性の向上です。
ストレッチにより筋肉や関節が伸びると、身体が柔らかくなります。
硬くなった筋肉がほぐれることで、可動域も上がっていきます。
さらに、姿勢が悪くなる原因として、あらゆる筋肉（例えば猫背であれば、胸筋群）が緊張状態であるということが原因となります。
筋肉は使わないと動きを忘れていきます。
筋肉は伸び縮みするものなので、ストレッチで筋肉を伸ばすことで、本来の動きを思い返すきっかけにもなっていきます。
血行促進
筋肉の柔軟性が高まることで、血流が促進されます。
血行が良くなることで老廃物が流れやすくなり、むくみの解消にも期待ができます。
また、血行が促進していくと体温も上がっていきます。
肩こりや脚が攣るなどの原因のほとんどが、血行不良によるものです。
血行を促進させ、体温を上げて身体の冷えを予防していきましょう。
疲労回復
トレーニング後は血液の中を、疲労物質が流れていきます。
トレーニングで筋肉に疲労物質がたまったままだと、身体への負担を感じやすくなっていきます。
ストレッチには、筋肉にたまった疲労物資の排出を促す効果が期待できます。
ストレッチで意識すること
20秒以上伸ばし続ける
ストレッチ中は伸ばしたい部位を意識しながら、ゆっくりと伸ばすことが重要となります。
そのため、20秒以上時間をかけてのばすように意識しましょう。
痛気持ちいい程度に伸ばす
ストレッチ中に痛みを感じるまで伸ばしてしまいますと、
ケガをしないようにと筋肉はかえって、緊張状態になり固まってしまいます。
筋肉を伸ばそうとしているのに、身体はだんだん硬くなるというような逆効果にならないために、
あまり無理をせず、痛気持ちいい程度で行うようにしましょう。
呼吸を止めない
ストレッチ中は深い呼吸を意識して行いましょう。
できるだけ筋肉をリラックス状態にして行うことが大切となります。
呼吸が止まっていると、筋肉に力が入りやすく緊張状態になりやすくなります。
しっかりと深い呼吸で行うことで、関節や筋肉をしっかりと伸ばすことができます。
最後に、
こちらはトレーニング後のペアストレッチの写真となります。
ペアストレッチでは、セルフストレッチよりも身体の力を抜いて行うことができるため、
さらなる伸び感や動きやすさを感じることができます。
b-freeパーソナルジムではこのように運動だけでなく、
ストレッチを取り入れることで柔軟性の改善やリラックスによる緊張の緩和、
普段の疲れをとるアドバイスも行っております。
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